日本市場参入1年半のRubicon Project、事業拡大進む。日経ビジネスオンライン、@nifty、ORICON...
米国のグローバル大手SSPであるRubicon Project(ルビコン・プロジェクト)が、2014年2月の日本市場への本格的な参入開始以来、同社広告自動化プラットフォームに日経ビジネスオンライン、@nifty、ORICON STYLEなど60アカウント以上のプレミアムセラーを導入したことを公表した。(PDF)...
View Article2015年のスマホ広告市場の主なトレンドは、“ターゲティング広告配信技術の進化”、 “広告主層の拡大”、“クロスチャネルトラッキングと最適化配信”
シード・プランニングのデジタルインファクトが、翔泳社MarkeZineと共同で実施したデジタル広告業界関係者460名を対象としたアンケート調査結果を公表した。...
View Articleメタップスが韓国で現地広告会社と相次いで業務提携を締結し事業を拡大
スマホアプリの集客・分析・収益化支援プラットフォームを提供するメタップスが、韓国で現地広告会社と相次いで提携し、事業拡大を進めている。 メタップスの韓国子会社Metaps Koreaが、250万人が利用するモバイル広告プラットフォーム「AppPang」を提供するNextappsと戦略的業務提携を締結したことを、7月13日に公表した。 同社リリースの内容からは、Metaps...
View Article日本で動画広告のプログラマティック取引が拡大するための条件
先日デジタルインファクトと翔泳社MarkeZineが公表した調査結果からも見て取れる通り、日本の動画広告市場は現在本格的な成長ステージに移行している。...
View Article今月の動画広告シーン: Huluがアドフリーサブスクリプションオプションの導入を検討
広告テクノロジー業界を定点観測するExchangeWire編集部が、今月の動画広告関連トピックについて、注目すべきものをピックアップしてお届けする。 ユナイテッド、SSP AdStirが、スマートフォン動画広告メディエーション機能の提供を開始 ユナイテッドが運営するスマートフォン向けSSPのAdStirが、スマートフォン動画広告メディエーション機能の提供を開始した。...
View Articleオラクル「Oracle Cross-Channel Marketing」の導入が加速
日本オラクルは7/16に、「Oracle Marketing Cloud」のうちの1プロダクトであるクラウド・アプリケーション「Oracle Cross-Channel Marketing」(オラクル・クロスチャネル・マーケティング)の導入が加速していること発表した。 主に導入が進んでいるのはWebや電話マーケティング事業、不動産事業などを担う業種や業態とのこと。...
View Article先週のアドテクシーン: インテグラル・アド・サイエンス社、日本オフィスを開設
(ライター:井上 美穂) 広告テクノロジー業界を定点観測するExchangeWire編集部が、過去一週間に起きたトピックの中から特に注目すべきものをピックアップしてお届けする。 Smartphone Ad Platform 「TAP ONE」、SSP「CA ProFit-X」との連携を開始 アキナジスタが提供するスマホ向けDSPの「TAP...
View Article米国・英国マーケッター全体の70%近くが過去12か月以内にテレビ予算をプログラマティックビデオにシフト―Unrulyがプログラマティックビデオに関するアン...
プログラマティックビデオ広告プラットフォームを提供するUnrulyが、今年3月に実施したプログラマティックビデオに関するアンケート調査結果を公表している。 調査は、米国・英国のブランド企業、代理店企業のシニアマーケッター1,000名(各500名)を対象におこなわれたもの。 同社HPにて、ホワイトペーパーとしてダウンロードが可能。 大変興味深いデータが揃っており、ご参照されることをお勧めする。...
View Articleマーケティングテクノロジーはアドテクの未来?
(翻訳:Asia Plus 黒川賢吾) ExchangeWireの寄稿者たちは長年にわたり、アドテクとマーケティングテクノロジーの衝突は「不可避」であると伝えて来たが、その結果として何が起こるか探求しようとする者はあまりいなかった。この記事で、CaptifyのCOOであるVincent Potierは、その部分を深く掘り下げている。...
View ArticleCriteoが認定代理店制度を開始、代理店チャネルを強化
リターゲティンググローバル最大手のCriteoが、国内で取扱広告代理店の認定制度「Criteo Certified Partners(スター代理店制度)」を公表した。 同社プロダクトを継続的に販売し、また同社が指定する認定試験をクリアした代理店を、Criteo Certified Partner(スター代理店)と認定するという内容である。...
View Articleアイモバイルが米国法人を設立、米国での営業を開始
スマートフォンアドネットワーク大手のアイモバイルが、初めての海外進出先に米国を選択した。同社は7月21日、米国サンフランシスコに営業拠点となる子会社i-movad, Inc.を設立することを公表した。 今後はサンフランシスコ支社をグローバル拠点と位置付け、海外展開を進めていくとのこと。...
View ArticleTubeMogulの日本法人、元Googleの近藤 弘忠氏を迎え新体制に
オンライン動画広告プラットフォームグローバル大手の米国TubeMogulは、同社の日本法人である株式会社チューブモーグルの代表取締役社長に、元グーグル株式会社 広告代理店営業部 本部長 近藤 弘忠氏を迎えたことを、7月21日に公表した。 近藤氏はヤフー、グーグル、業界団体などで長年要職に就き、インターネット広告業界に精通、幅広い人的ネットワークを持つ。 近藤氏の経歴は以下の通りである。...
View ArticleVpon Japan、中華圏インバウンドプロモーションをテーマにイベントを8/18に代官山で開催
2014年8月に日本市場に参入した台湾最大手モバイル広告プラットフォームVponの日本法人、Vpon Japanが設立1周年記念に合わせ、8月18日にVpon Japan本社がある東京 代官山で、Vpon Japanのサービスの軸である中華圏インバウンド(訪日観光客)プロモーションをテーマにした招待制イベントを開催する。 開催概要は以下の通り <開催概要> ■ イベント名:〜Vpon...
View ArticleAppleのパイ(広告)の一切れ
モバイル広告プラットフォーム会社であるOpera Mediaworksの欧州・中近東・アジア戦略担当取締役であるベン・ダイモンド氏。同氏が、広告部門におけるApple Newsのリリースや、同社のその他の動きが業界にとって意味することを議論している。 Condé Nast、Hearst、The...
View Article今月の東アジアアドテクシーン:CyberZ、東アジア2015年スマートフォン広告市場を1兆8225億円と予測、成長率は台湾が最も高く、2倍以上に達する見込み
広告テクノロジー業界を定点観測するExchangeWire編集部が、東アジア地域(中国、韓国、台湾、香港)に関連する直近のトピックの中から特に注目すべきものをピックアップしてお届けする。 中国DSP Yoyi Digitalと大手ニュースメディア運営のGuangzhou Dailyがプログラマティック広告ビジネスで業務資本提携 中国DSPのYoyi...
View Article先週のアドテクシーン: アドフリくん(SSP)、AdColony、AppLovin、Unity...
(ライター:岡 徳之) 広告テクノロジー業界を定点観測するExchangeWire編集部が、過去一週間に起きたトピックの中から特に注目すべきものをピックアップしてお届けする。 ソフトバンク、同社主導で米国のモバイル広告配信プラットフォーム事業者「シナラ」総額2千万ドル出資...
View Articleデジタルインテリジェンス、エスワンオーインタラクティブ、AdNearと共同で位置情報を利⽤したリアル⾏動ターゲティングを提供開始
デジタルインテリジェンス(以下DI.)が、トレーディングデスクを運営するエスワンオーインタラクティブ、位置情報を活用した広告配信プラットフォームのAdNearと共同で、リアル行動ターゲティングによるオンライン広告配信サービスの提供を開始することを公表した。(PDF) サービスの正式な開始は今秋を予定しており、まずはトライアル企業を数社募り、関東圏での広告配信を実施していく。...
View Article「先物取引」はプログラマティックにおけるメディア取引の将来像なのか?
先物取引は、元々18世紀の農業の取引において価格を保証する為に使われてきた手法だが、メディアにおける先物取引はアドテク革命の先駆者の役割を担っている。ExchangeWireでは先物取引がオレンジジュースや豚皮などだけではなく、デジタルメディアにおいても成立つものかを調べるため取材を行った。...
View Articleアドウェイズベトナム子会社がハノイに営業拠点を開設、ベトナムではホーチミンに続き2か所目に
アドウェイズは、ベトナム子会社のADWAYS VIETNAMがハノイに営業拠点を開設したことを公表した。 同社は今年6月にホーチミンにベトナム初の営業拠点の開設を公表しており、同国では2か所目の営業拠点となる。 現地日本語ニュースサイトによると、2014年4月時点のベトナムホーチミン市の人口が796万人であるのに対し、ハノイ市の人口は707万人とのこと。...
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