ヤフーは、7月29日よりYahoo!広告の運用型ディスプレイ広告において、コンテンツキーワードターゲティングの提供を開始する。
コンテンツキーワードターゲティングは、広告が表示される掲載面を指定するターゲティングの一つ。広告を配信したい、あるいは配信除外したいウェブページやアプリのコンテンツをキーワードで指定して、掲載面を調整。広告主が指定したキーワードと関連性の高い掲載面を記事単位で絞り込める。
例えば、知育玩具の販売を行っている場合、「幼児教育」や「育児」といったキーワードを配信対象として指定し、キーワードに関連する記事ページに広告を表示することが出来る。
また、広告主にとりネガティブなキーワードに関連した配信面を対象外とすることで、ブランド毀損などのリスク軽減にも繋がる。
なお、コンテンツキーワードターゲティングが出来る対象には、タイムラインの広告枠、提携パートナーサイト面、予約型ディスプレイ広告は含まれていない。
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